新年の挨拶を動画で簡単に送れる「Windows Live Video Messages」が登場
ビデオ・メッセージを送れるそうです。 で、その再生などに Silverlight 2 が使われています。
すべてを把握してるわけじゃないんで間違ってるかもしれませんが、Live の下で Silverlight 2 が使われたのってひょっとして初めてかも?http://promotion.live.jp/about/ とか http://promotion.live.jp/live/ とか Live の下って Flash ばっかりなんだもんなぁww
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なにやら ニコニ・コモンズ に 「ニコニコメッセ 音素材」 ということで 22本の音声素材がアップロードされています。ニコニコメッセチャンネル
誰かが勝手にアップロードしたとかそういうんじゃなくて、マイクロソフトがニコニコメッセの企画の一つとして音声素材を投稿したものです。 (c) Microsoft と入っていますし、コモンズ対応サイトでのみ使用可とか営利用途不可とかちゃんと規定もあります。 詳しいことはニコニ・コモンズを見てみてください。
で、これらの音声を担当しているのは中村繪里子さんです。
つか、やべぇ。 寝起き編とか破壊力高ぇ。まいこ編も女の子編も公式編もどれもいい!
しかし、「G 」 タグがロックされてるのに気付いたときはマジでフイタw CM ムービーを MMD なミクで作り、音声素材でえりりんを持ってくるとは。 ほんとにすばらしい企画力だなぁ。 応援してます!これからもがんばってください!>G
マイクロソフトの公式ページでも MMD なミクが活躍してました。ニコニコメッセ
初音ミクを知っていたとしても、ほとんどの人は単に 「初音ミクがマイクロソフトのサイトで使われている」 ってだけでしょうね。 けど私にとっては 「MMD のミク」 が使われてるのが妙にうれしかったりw
BlenderNation 「Hatsune Miku rigged Blender character available 」
キオ式ミク を Blender に持ってきたモデルが BlenderNation で紹介されていました。 (紹介してるのはトニー・マレンさんですね)
ただ、この記事、ちょっと誤解を招いちゃいそうな。。。 YouTube の動画が 2つ貼ってありますが、最初のは雫組さんの 「3DみくみくPV♪」 で LightWave、2つ目のは本家キオ式ミクで六角代王じゃないかと思います。 別にこれらの動画が Blender 製だと紹介されてるわけじゃなくて、(以下、ざっくりした訳)「知らない人のために言っとくと、初音ミクってのはダンスしたり歌ったりする日本のバーチャル・スーパースターで、彼女は彼女の声で歌を作ることができる Vocaloid 2 っていうソフトのキャラなんだ。彼女のビデオは YouTube にいっぱいあるよ」 という感じで前置きされています。 けど、記事のタイトルからして、これらの動画が Blender で作られていると受け取っちゃう人もいるかも。
で、この Blender 用キオ式ミクですが、キオさんのところ で紹介されてすぐに見ていました。 モデル自体はキオ式そのまんまな感じですばらしいです。六角から持っているのはいろいろと大変だったんじゃないかと思います。 ボーンもかなりいい感じのが組み込まれています。 背骨の角度を回転ではなく移動で扱えるように工夫されていたり、肩のボーンが前腕の位置に合わせて動くようになっていたりとボーンの構造を見ているだけでも勉強になりました。 Shape Key も目の動き、口の動き、あわせて 33種類も登録済みです。 さらに服や髪の毛にはクロス (SoftBody だったかも) が設定されていて、勝手に揺れてくれます。
これらは / ,' 3 `ヽ(一行荒巻)さんの手によるものとのことですが、ほんとにすばらしいです。 最初に見たとき、素で 「こりゃすごい!」 と思いました。 Blender 使ってる人は見てみては?
ニコニコ公式のニコニコメッセの宣伝動画?みたいです。ニコニコメッセチャンネル
3D の作成には MikuMikuDance が使われています。 モーションは baby's star jam音頭 の G2 さんとのことです。 さすが、うまいですねぇ。 エフェクトなんかは AfterEffects なのかな?
そういや、ここでは MikuMikuDance について触れたことはなかったような気がしますが、それなりに追っかけてはいます。 ニコにある MMD 動画はほとんど見てますし、MMD スレとか MMD モデルスレとかも見てたりしますし。
ところで、、、 某所で 「マイクロソフトの G が 12月 17日にニコニコ動画上で企画があると言っていた」 という話を聞いてたんですが、、、 これも G の仕業かよwww
なんか、G とはすごく趣味が合うような気がしてなりませんw
Silverlight 2 の開発に必要な Silverlight Tools をインストールすると、必ず最新バージョンがあるかどうかチェックしにいくそうです。 そのため、インターネットに繋がっていない環境や、認証が必要なプロキシが存在している場合などにインストールが進まなくなってしまうそうです。 そんな場合は以下のような手順でインストールできるそうです。
前のバージョンの Silverlight Tools、SDK、Blend などが入っている場合はアンインストールする。 Silverlight Developer runtime をインストールする (http://www.microsoft.com/silverlight/resources/tools.aspx にある) Silverlight Tools をダウンロードする (http://www.microsoft.com:80/downloads/details.aspx?FamilyID=c22d6a7b-546f-4407-8ef6-d60c8ee221ed&DisplayLang=ja にある) Silverlight_Tools.exe を /x オプションをつけて実行。たとえば 「Silverlight_Tools.exe /x:c:\SLTools」 として実行すると中身が c:\SLTools フォルダに解凍される。 解凍されたファイルを以下の手順でインストールする。 まず Visual Studio のホットフィックスをインストールする (Visual Studio の場合は VS90SP1-KB956453-jpn.msp、Visual Web Developer の場合は VS90SP1-KB956485-jpn.msp をダブルクリック) Silverlight_sdk.msi をダブルクリックして Silverlight SDK をインストール。 Silverlight Tools をインストールする (Visual Studio の場合は VS_SilverlightTools_Setup.exe、Visual Web Developer の場合は VWDX_SilverlightTools_Setup.exe をダブルクリック) この方法は、英文ですが Silverlight Tools Installation Speed bumps? で紹介されていました。
VSUG Day 2008 Winter
もうすぐ VSUG Day 2008 Winter 大阪です。(もうすぐっつうか、もう今週末ですけどw) そして、東京が来週開催。 どうやらどちらもまだ参加申し込みできるようなので、行ってみようと思ってる方はお早くご登録を! もちろん無料です (VSUG 会員登録が必要ですが、もちろんこれも無料)
今回もいろんなジャンルのセッションがあって盛りだくさんです。 どれもおもしろそうですけど、福井さんの 「PDC 2008 レポート」 なんていうのはコミュニティ主催の勉強会ならではって感じでおもしろそうですね。