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青柳 臣一 ブログ(趣味系)

パワーコントロールの除去とブレーキワイヤーの交換

ずっと気になってたんですが、リアブレーキは握った分だけ効くというか、キュッと握ればキュッと効くというか、そんな感じなんですが、フロントブレーキはもちろんちゃんと効くんですがけっこう深くまで握れてしまうというか、キュッと握って効いたあとさらにグニュ~ッと握れてしまうというか、そんな風に感じてました (文章で表現しにくいですが)。で、二本がけとかでフロントブレーキを強く握るとグリップを握っている他の指にレバーがあたっちゃうこともありました。もちろん、それ以上握れないわけで、場合によっては危険なことになることも考えられます。実際には指にあたることは滅多にありませんし、このために危険を感じたことはありませんが。ただ、どうしてリアとフロントでこんなに感じが違うんだろうと思ってました。

そういや、ちょっと話題は変わりますが、自転車のブレーキってみんなどういう風に握ってるんでしょう?
私は昔オートバイに乗ってたこともあって、一本がけか二本がけです。オートバイは、右がフロントブレーキレバーで左がクラッチレバーになっています。教習所などではどちらのレバーも親指以外の 4本の指すべてで握るように指導されます (私が中型二輪免許を取ったときはそのように教わりました)。しかし 4本全部をレバーにかけちゃうとかえって微妙なコントロールがしにくくなります。特に右はグリップがアクセルになっているのでレバーを握りながらグリップをひねるという操作が必要なんですが、4本がけではとてもやりにくいです。なので、ほとんどの人は人差し指一本か人差し指と中指の二本でレバーを握ってるんじゃないかと思います。もちろん、中指一本とか、小指以外の三本とか、状況によって一本だったり二本だったりするとか、右は一本だけど左は二本とか、握り方自体は人それぞれだと思います。
で、私はオートバイに乗ってるときは人差し指と中指の二本がけが主でした。その癖かどうかはわかりませんが、ESCAPE R3 でも同じような感じで握ってます。見通しがよく前方が完全に確認できる場合を除いて常に人差し指一本、中指一本、人差し指と中指の二本のどれかはブレーキレバーにかけています。厳密に使い分けているわけではありませんが、街中など急制動の必要があるかもしれないような状況では二本、それなりに見通しが利くような場合には一本という感じでしょうか。中指一本っていうのは R3 のグリップシフトを親指と人差し指で操作するのでやるようになりました。

パワーコントロールフロントブレーキとリアブレーキで感触が違う件に戻りますが、パワーコントロールがついているからそういうことになるらしいと知りました。確かに R3 のカタログスペックを見ると 「ブレーキセット : TEKTRO RX1 ショートアームVブレーキ パワーコントロール付」 と書いてあります。このパワーコントロールってのはフロントブレーキが効きすぎてロックしたり、下手をすると前転したりするのを防ぐ効果があるらしいです。そのかわり効き方がマイルドになってリアとフロントで感触が変わってしまうわけですね。
R3 のパワーコントロールはフロントブレーキのアウターワイヤーとインナーリードユニット (Vブレーキバナナ) との間にある "ALHONGA" というロゴが入ってる黒い筒がそうです。インナーワイヤーを緩めて中身を出してみたのが右の写真です。なるほど、アウターワイヤーとインナーリードユニットの間にバネがあって、その分だけブレーキのかかりがマイルドになるわけですね。

このパワーコントロールを除去することにしました。ついでにハンドルバーを左右 3cmづつ切っていることもあってブレーキワイヤーがだいぶあまっているので長さを調整してすっきりさせることにしました。さらについでにアウターワイヤーとインナーワイヤーも交換することにしました。パワーコントロールを除去するだけであれば黒い筒の中のバネを取り除くだけでよさそうな感じですし、長さを調整するのも既存のワイヤーを切れば済むとは思います。なので、ワイヤーを交換する必要はないのかもしれませんが、さほど高いものではありませんし、せっかくなので交換してみようと思っただけです。

ロゴ入りカバーワイヤーの交換は普通にやっただけです。ただ、ちょっと問題点が、、、

  • アウターワイヤーのキャップを買うのを忘れてた。仕方ないのでとりあえずキャップなしでそのまま (やっぱりキャップはあったほうがいいんだろうなぁ)。
  • 右の写真のようにブレーキレバーに入れるところにはそれなりのキャップとゴム?の GIANT ロゴマーク入りのカバーがついていた。これもキャップなし、カバーなしにした (カバーはアウターワイヤーにはめてるだけなのでつけられるけど、ない方がすっきりする感じだったのではずした)。
  • パワーコントロールの黒い筒ごと取り除くつもりだったけどインナーリードユニットがアウターワイヤーを直接つけられるようになっていない。仕方ないのでバネだけ除去して黒い筒は再利用。右の写真の下に写っているのが取り外したバネ。
こんな感じです。アウターのキャップとインナーリードユニットを用意してもう一度組み直した方がいいような気もしますが、そのうち気がむいたらやろうと思います。

ブレーキワイヤー交換前・交換後というわけで、右の写真が交換前、交換後です。アウターワイヤーは黒にしてみました。自分ではだいぶすっきりしたと思ってます。ただ、シフトワイヤーも短くしないとごちゃごちゃ感はあまりかわらないように思えますが(^^;

パワーコントロールを除去した感じですが、当然ですがリアとほとんど同じ感触でキュッと握ればキュッと効くようになりました。ブレーキシューによって違ってくるとは思いますが、ロックしたり前転したりするほど急激に効くという感じでもないですし、私にはパワーコントロールがない方がいいように思えます。

ブレーキワイヤー交換後に試運転で 2.69km 走行。

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走行記録(自転車通勤)

■ 7/28(金)
自転車通勤。ルートはいつもどおり。

なにわ自転車道は最初無風、後半追い風、淀川河川敷は向い風。今日もなかなかの暑さでした

そういや、大川沿いでママチャリのおっちゃんにぶち抜かれたけど、あのおっちゃん速かったなぁw

自転車通勤往路

走行時間1:13:45
走行距離29.09km
平均速度23.6km/h
最高速度55km/h
平均ケイデンス87rpm
最高ケイデンス142rpm
累計距離1702km

帰りのルートもいつもどおり。
淀川河川敷は追い風、なにわ自転車道は向い風。

自転車通勤復路

走行時間1:21:44
走行距離30.39km
平均速度22.3km/h
最高速度36km/h
平均ケイデンス85rpm
最高ケイデンス122rpm
累計距離1732km

走行記録(自転車通勤)と立ちゴケ(汗)

■ 7/27(木)
自転車通勤。ルートはいつもどおり。

なにわ自転車道は追い風、淀川河川敷は向い風。
今日は結構暑かったです。走っていると汗がポタポタとしたたり落ちるくらいでした。まぁ、汗が落ちるのはかまわないんですが、困ったのは目に入ったりすること。以前はキャップをかぶってたのでまだマシだったんですが。ヘルメットの下にバンダナを巻くといいといった話を見かけますし、そういったグッズもあるようです。なにかいいものがないかちょっと探してみたいと思います。

自転車通勤往路

走行時間1:13:37
走行距離29.08km
平均速度23.7km/h
最高速度57km/h
平均ケイデンス86rpm
最高ケイデンス157rpm
累計距離1642km

帰りのルートもいつもどおり。
淀川河川敷は追い風から向い風、なにわ自転車道は追い風。

またやってしまいました。2回目の立ちゴケです。
淀川河川敷にはところどころに単車止めがあるんですが、これを越えるのに私はいったん自転車を降りて押すようにしています。自転車に乗ったまま足だけ持ち上げて華麗に越えていく人もいますが、私は怖くてできません。で、単車止めの手前で左のクリートをはずして停止しようとしたら、、、なぜか右に重心が乗っちゃいました。どうも、まだビンディングが体に染み付いてなくて 「右に傾いたら右足を出せば済む」 と無意識下では思っちゃってるみたいです。ほんとに、右側に傾きだしてから 「あぁ、そうか。。。右足ははずしてなかったっけ。。。こりゃ、倒れるなぁ。。。」 なんてことを考えながら "ガシャン" とこけたっていう感じです。
立ちゴケの被害状況ですが、R3 は初立ちゴケのときにも傷が入ったバックミラーの背面にさらに大きな傷がついたくらいで特に問題はないみたいです。バックミラーも鏡面側は無傷なので使うのにまったく支障はありません。体も右足のスネに軽い擦り傷ができた程度で特に問題はありませんでした。
被害は軽微でしたが、ビンディングペダル (SPD) を導入してから 4日間のうちに 2回も立ちゴケをしちゃったのはちょっとショックです。しかもどちらも突発的で回避不能なんてことはなく、単なるはずし忘れですし。ビンディングペダルを導入したあとってみんなこんなにこけるもんなのかなぁ?私がどんくさいだけ?

立ちゴケはしちゃいましたが、なにわ自転車道は珍しく追い風だし、日が落ちてからしばらくたっているのでさほど暑くもなく (それでも汗はだらだら出てきますが)、けっこう気持ちよく帰って来れました。

自転車通勤復路

走行時間1:22:37
走行距離30.41km
平均速度22.0km/h
最高速度33km/h
平均ケイデンス83rpm
最高ケイデンス125rpm
累計距離1673km

走行記録(自転車通勤)

■ 7/26(水)
自転車通勤。ルートはいつもどおり。

なにわ自転車道は無風?(風はあったけど追い風か向い風かはよくわからない)、淀川河川敷は無風に近い状態から後半は軽い向い風。
昨日の初立ちゴケで痛めた右足ふくらはぎがまだ痛みます。ただ、ペダリングにはほとんど影響ないです。路面のデコボコで揺れるときや歩くときに痛い感じです。そういや、このあいだ立ち読みした自転車雑誌に 「ちゃんとしたペダリングをしている場合はふくらはぎの筋肉はあまり使わない」 みたいなことが書いてありました。自分がちゃんとしたペダリングができているのかはわかりませんが、もともとペダリングではふくらはぎの筋肉はあまり使われないから痛みもさほどないんでしょうね。

やっぱり大川沿いは天神祭の後片付けで走りにくかったです。それにしても驚いたのはものすごい量のゴミ。道路の両側にずーっとゴミの山が続いているという感じでした。あれだけの人が集まると仕方ないのかもしれませんが、あの光景をみるとちょっと考えさせられます。

今日も途中でクリートをちょっと調整しました。左足に比べると右足の靴とクランクとの隙間が広いように感じたので、ちょっと狭めました。調整はこれだけで位置や角度はそのままです。今のところかなりいい感じになったっぽいのでしばらくはこれでいこうかと思います。
どこで見たのか忘れちゃいましたが (確か Web 上だったと思いますが)、クリートの調整は 「いつまでやってても切りが無いので 2~3回くらいの調整で終わるつもりでやって、あとはそれに体を慣れさせた方がいい」 というような説明を読みました。確かに気にしだしたら気になってしょうがなくなりますね。
で、今のところの私のクリート位置は、

  • 前後方向は左右とも拇指球の下。ただし、なぜか左の方がクリートがちょっとだけ前 (左の方が拇指球が前にあるってことはないと思うんだけど)
  • 左右方向は左右ともクランクと靴の隙間をなるべく狭く (狭けりゃ狭いほどいい感じがする。もちろん、クランクと靴が接触しない程度に)
  • 左右とも微妙に内股。ほんとに微妙で、言われないとわからないくらいに微妙に内股という感じ
という感じになりました。

自転車通勤往路

走行時間1:11:58
走行距離29.15km
平均速度24.3km/h
最高速度50km/h
平均ケイデンス88rpm
最高ケイデンス142rpm
累計距離1583km

帰りのルートもいつもどおり。
帰りは淀川河川敷は追い風、なにわ自転車道は向い風。

途中、SF-301 (ニッケル水素充電池駆動) にトラブルが発生しました。どうも接触不良が発生しているようで、振動で点いたり消えたりします。消えてしまったときは適当に触ってやるとまた点いたりします。とりあえず処置のしようがないので、だましだまし帰ってきました。
家に着いてからチェックしてみると、点いたり消えたりするのはスイッチ内部の接触不良が原因みたいです。室外用のスイッチじゃないので砂や埃がかんでるのかもしれません。使ってるのが 3Pスライドスイッチの足 2つなので使っている足を変えてみました。どうやらこちら側は接触不良は発生してないようなので問題ないみたいです。あと、電池ボックスもかなり怪しい状態でした。この電池ボックスは前にも断線したりしたことがあります 断線したのは私が半田付けしたいじったところではなく、始めから製品としてできている部分です。どうも元々の作りが雑っぽいです。これは同じ製品がもう 1つ手元にあったので、それに変えてみました (まぁ、同じように雑ではあるんですが)。
一応問題はなくなったみたいですが、そのうちもうちょっと頑丈なスイッチと電池ボックスに変えといた方かよさそうな感じです。

自転車通勤復路

走行時間1:22:22
走行距離30.42km
平均速度22.1km/h
最高速度40km/h
平均ケイデンス83rpm
最高ケイデンス130rpm
累計距離1613km

走行記録(自転車通勤)

■ 7/25(火)
自転車通勤。ルートはいつもどおり。

なにわ自転車道は追い風から向い風、淀川河川敷でも追い風から向い風という感じでした。
しかし、先に書いたように途中 (なにわ自転車道に入る前) に初立ちゴケしちゃいました。右足のふくらはぎがつってるようになってかなり痛いです。仕方ないのでなにわ自転車道、淀川河川敷、大川沿いとゆっくり目に走行。しかも、大川沿いは天神祭の屋台がたくさん出ていて (朝なので屋台自体はたたんでありましたが) かなり走りにくい状況でした。人も多かったですし、車も入ってきてましたし。けど、不思議なことにサイコン上の平均速度、平均ケイデンスは普段とほとんど同じです。平均速度は誤差の範囲って感じですが、平均ケイデンスはもっと低くなると思ってました。足が痛いから結構ゆっくり目に回してたつもりだったんだけどなぁ。

そういえば前日にサドルを 1cm ほど後ろに下げてみました。どうもサドルが前過ぎるような感じがしたので糸をたらして 「膝の皿の後ろ側がペダルの軸の真上」 の状況を見てみると確かにちょっと前過ぎるようです。まぁ 「皿の後」 っていうのがいったいどれくらいのことなのかよくわかんなかったりするんですけど。SPD ペダルに変えたからといってサドルの前後方向には影響ないはずなんですけどね。ペダルや靴底の厚みが変わったのでサドルの高さに影響があるのはわかるんですが。ひょっとするとパッド付きのインナーパンツをはくようになったので座る位置が微妙に変わったのかもしれません (自分では変わったつもりはないんですが)。以前に 5mm ほど前に出したことがあるので、元に戻すのもなんなので 1cm ほど後に下げてみました (高さは変えてません)。糸をたらした感じでもこれくらい下げても問題ないようですし。
で、今朝はこれで乗ってみたわけですが、結構いい感じです。これが正しいポジションなのかどうかはさっぱりわかりませんが、少なくとも自分では乗りやすくなったという感じがします。しばらくはこれでいってみようと思います。

自転車通勤往路

走行時間1:12:21
走行距離29.08km
平均速度24.1km/h
最高速度56km/h
平均ケイデンス83rpm
最高ケイデンス135rpm
累計距離1523km

帰りは天神祭のため大きく迂回。のつもりだったんですが、土佐堀通りを東に行き、大阪城の北を通過、片町の交差点を左折して北上し淀川方面へ、といった程度のルートしか思いつきませんでした。これだと京阪天満橋駅の横を通っていくことになっちゃって、ものすごい人手でまともに進めませんでした。天満橋を通り過ぎても、都島のところくらいまでずっと車道まで人があふれてるという感じで神経使いました。こういうときはどういったルートがいいんだろ?御堂筋を北上して淀川まで出ちゃえばいいのかな?東から行くんだったら一度ちょっと南下して本町通りを東に、大阪城の南を通過して適当なところで北上、菅原城北大橋か豊里大橋を目指す、というくらいじゃないとダメそうな感じ。

淀川河川敷は追い風、なにわ自転車道は向かい風という感じでしたが、朝に立ちゴケで痛めた右足ふくらはぎはまだ痛みます。なので相変わらずゆっくりペース。

朝乗ってきた感じでちょっとクリートを調整したいところがあったので仕事が終わってからいじってみました。これで帰ってきたわけですが、とりあえずもうこれ以上は調整する必要がなさそうという程度にはできた感じです。

自転車通勤復路

走行時間1:26:20
走行距離30.35km
平均速度21.0km/h
最高速度38km/h
平均ケイデンス81rpm
最高ケイデンス124rpm
累計距離1554km

初立ちゴケ

SPD ペダル導入から 2日目、今朝の自転車通勤中のことです。

車道を走行していると駐車車両が頭を出してきました。別に無理やりとかではなく距離はあったので頭を出してきたことは問題ありません。で、「んじゃ、一時停止するか」 とスムーズに減速。。。なにも問題なく完全停止。。。が、『しまったぁ!足はずすの忘れてたぁ!』 と心の中で叫びながらスーっと車道側に倒れてガシャン。見事な立ちゴケです(汗)

倒れたのが車道側だったのであわてて後方確認しましたが、幸いなことに後続車両はなし。倒れたときに足ははずれてたので速やかに歩道に退避。けど、通行人の人が 「あの人、ぶつかったわけでもないのになんで転んでるの?」 という感じで見ていたし、頭を出してきた駐車車両のドライバーさんもわざわざドアを開けて 「大丈夫?」 と声をかけてくれました。すみません、大丈夫です。。。が、ちょっと恥ずかしい

R3 はバックミラーのフレームにキズが入ったくらいで特に問題はなし。体の方もくるぶしをすりむいたくらいで特に問題なし。。。と思ったら、倒れながら足を出そうと無理に力を入れたみたいで左足のふくらはぎの筋肉がかなり痛い。こむら返り?肉離れ?検索してみてもどっちがどっちなのかよくわかんない。こりゃ、まいったな。

ビンディングペダル(SPD)導入

ちょっと前から考えてたんですが、ビンディングペダルを購入しました。ペダルから足がずれなければ樂だろうなぁ、というその程度のことが動機です。路面のちょっとしたデコボコやギアチェンジのちょっとしたショックで簡単にペダルと足がずれちゃうんですよね。引き足が使えるからとかそういう高度なことが言えればいいんですけど、まだまだそんなレベルじゃありません(笑)。もちろん、この程度のことならビンディングペダルでなくても、もっと食いつきのいいペダルに変えるとか、トークリップをつけるとか、いろいろな方法があるとは思います。けど、どうせだったらとビンディングペダルを導入することにしました。

ビンディングペダルについて簡単に書いておきます。ちゃんとしたことは検索すれば丁寧に解説してくれているサイトがいろいろと見つかると思いますのでそういったところを参照することをお勧めします。
ビンディングペダルっていうのは靴とくっつくようになっているペダルのことです。スキーの靴と板と同じような感じですね。ちなみに、スキー用語ではバインディングということが多いみたいですが、自転車用語ではビンディングというみたいです。よく知りませんが英語の binding だとしたらバインディングの方が近いと思いますけどなんでなんでしょうね。まぁ、そんなことは置いておいて、ビンディング用の靴ですが、スキー靴が専用の靴であるように自転車でもビンディングペダル用シューズは専用のものが必要です。ビンディングペダル用シューズは靴底にクリートと呼ばれるペダルとくっつけるためのパーツを付けることができるようになっています。また、多くのビンディングペダル用シューズは靴底がとても硬くなっています。これは力を効率よくペダルへ伝えるためなんでしょう。とうぜん、歩きにくくなりますが、歩きやすさを犠牲にして自転車に乗りやすくしているわけですね。

で、一口にビンディングペダルと言ってもいろいろなメーカーからいろいろな種類のものが出ています。その中でもポピュラーなのはやはりシマノの SPD-SL シリーズと SPD シリーズじゃないかと思います。名前は似てますがこれらはまったく別物です。SPD-SL のペダルに SPD のクリートをはめるといったことはできません。で、これらは、

  • SPD-SL はクリートが大きくてしっかりペダルに力が伝わるけど、歩きにくいし、クリートがでっぱってるので滑ったりもする (SPD-SL で歩くとペンギン歩きになるらしい)。
  • SPD は比較的つけたりはずしたりしやすく、クリートも小さいのでシューズによっては普通の靴とほとんど変わらないくらい歩けるらしい。
といった特徴があるようです (ものすごく大雑把、かつ、乱暴なまとめですが)。
ロードでそれなりの距離をひた走るのなら SPD-SL なんでしょうが、主目的が通勤や街乗りなのでまよいなく SPD を選択しました。

さらに SPD ペダルにもいろいろとあります。両面のものや片面のもの、PD-M324 という片面が SPD で片面が普通のフラットペダルのものもあります。この片面がフラットペダルのものもちょっとしたときに普通の靴で乗れて魅力を感じたんですが 「めったにそんなことないか」 と思い直しました。どうしてもとなりゃペダルを交換すればいい話ですし。で、SPD は両面が主流みたいですが、両面ある必要もあまり感じなかったので片面の PD-A520 にしました。
SPD シューズもいろいろあります。アディダスなどシマノ以外のメーカーからも SPD 対応シューズが販売されているようです。私は、シマノの SH-MT30 にしました。

■ ペダルを交換
ペダルはペダルレンチがあればはずせます。ペダルレンチが絶対に必要ということはないと思いますが、ペダルとクランクの間は狭いので普通のモンキーレンチだと入らないです (なので、ペダルレンチは薄いです)。
で、ペダルレンチでグイッとやればいいだけの話です。左側ペダルは逆ネジなので注意が必要です。ただ、ペダルはかなりきつく締まってます。私の R3 もかなりきつくて手ではびくともしませんでした。しかし、以下のようにやってみたところ特に問題なくはずせました。
ペダルの下に適当な台を置きます。新聞紙や雑誌を積み上げたようなのでもいいかもしれません。この台の上にペダルを置いて、片方の足でペダルを踏みつけます。こうやってペダルを固定しておいて反対の足でペダルレンチを踏みつけて体重をかけていくとグニュッと緩むと思います。体重をかけているときにペダルレンチが外れたりバランスを崩したりすると怪我をすることもあるでしょうから気をつけてください。また、ある程度体重かけても緩まない場合は自転車屋さんに持っていくとかした方がいいと思います。私の場合は 「体重をかけようとぐーっと力を入れ始めた」 くらいの時点で緩みましたから、そんなに大きな力はかけてないと思います。あと、左側は逆ネジなのでくれぐれも注意してください (普通の向きに回すと余計に締めちゃいます)。

ペダルが取れたら、いちおうパーツクリーナーで拭いてやって、SPD ペダルのネジ山にグリスを塗って、取り付けるだけです。

■ クリート位置の調整
SPD のシューズはクリートの位置を前後左右に調整することができます。前後方向は拇指球のところかちょっと後ろくらい、左右方向はクランクと靴がこすらない適当なところ、というのが基本みたいです。あと、クリートをひねってつけることもできるようになっています。内股気味とか外股気味とかにできるわけです。これは内股でもなく外股でもないように並行にするのが基本だそうです。
さっそく、適切なクリート位置を探そうと靴を履かずに自分の足と並べてみてチェックしたり、実際に履いてみてチェックしてみたりしました。これでだいたいの位置はあわせることができましたが、正直なところこれでいいのかどうかさっぱりわかりません。なので、あとは実際に乗ってみてから調整することにしました。

このときは気づかなかったんですが、この時点で履かずに靴だけをペダルにはめてみて 「平行になっているか」 「クランクとの距離はどうか」 といったあたりをチェックすればよかったんですね。これらは別に履いてなくたって確認できますから。

■ 初めての SPD ペダル(走行なし)
普段 R3 は玄関と廊下のところに置いているんですが、そこに置いたままでまたがってペダルの付け外しの練習をしました。ただ、ローラー台とかは無いので順方向にはペダルを回せません。チェーンをはずせば回せるでしょうが、それは面倒なので逆方向に回しながら付け外しの練習だけしました。
ペダルのクリートをはさむバネ強度は最弱にしておきました。説明書にも最初は最弱でと書いてありましたので。今も最弱のままなんですが、慣れてきたらちょっとは強くした方がいいのかな?

最初はどこにもっていけばはまるのかがよくわからなかったです。はずすのはとりあえず横にひねればいいので最初から問題なくできましたが。30分くらいガチン、ガチャン、ガチン、ガチャンとつけたりはずしたりを繰り返してるとだいぶ感じはわかってきましたが、それでもなかなかうまく捕らえられないです。この辺は慣れなのかなぁ?

■ 初めての SPD ペダル(実走行)
雨が続いてましたが 7月 22日(土)にひさしぶりに雨が上がり、この日が初 SPD 走行でした。
いやぁ、とりあえず感動しました。すごく走りやすいです。なんか自分のレベルが上がったような気もしちゃいます (もちろん気のせいでしょうが(^^; )。やっぱり、ショックがあっても足がペダルからずれないっていうのはいいです。それに引き足というほどではないんですが、足が引けるっていうのはいいです。今までは引くのが速すぎるとペダルから足が浮いて、結果、足がずれちゃいますし、逆に遅すぎると反対の足の抵抗になっちゃいます。なので、気を使って引かなくちゃいけませんでした。それがとりあえずちょっと速めに引いてやればよくなったのでずいぶん楽になった感じがします (だからといって雑に回すようになっちゃうと本末転倒なので気をつけないといけないですが)。

SPD 用シューズの SH-MT30 ですが、ほとんど普通の靴のような感覚で歩けますね。ちょっとクリートがあたりますし、ジャリ道だとクリートと石がこすれるガリガリというイヤな感覚があったりもしますが、歩くのに不自由するということはありません。まだ SH-MT30 を履いて走ってみたことはありませんけど(まぁ、SPD シューズを履いて走る (自転車ではなく自分の足で) ことは滅多にないでしょうが)。

■ 再びクリート位置の調整
初走行してみて (しながら) ちょっとクリート位置を調整しました。
まず、最初は左右ともほぼ同じ位置にしてたんですが、どうも左は後ろすぎるような気がします。今までも左右の足で微妙に違うとは思ってたので、左のクリートをちょっと前目にしてみました。慣れもあると思いますし、極端に左右が違うというのはあまり良くないと思いますので、「ちょっとだけ」 くらいの微調整程度にしてみました。
あと、平行が基本ってことでしたが、ちょっと内股(ハの字)にしないとものすごく違和感がありますし、膝も痛くなってきます。今までも内股気味で乗ってました。物心つく前のことですが両親が 「内股過ぎないか?」 と心配して医者に見せたことがあるらしいです。そのときは 「確かに内股気味だけど治療が必要なほどじゃない」 という診断だったらしいです。今は普段歩いたり立ったりしているときは内股でも外股でもないと思いますが、靴も内側ばかりが減ったりはしますので、体重のかけ方は内股気味なんだと思います。というわけで、これも極端にはならないようにちょっと内股にしてみました。
これらの調整でだいぶ違和感はなくなりましたが、まだ完璧という感じでもないです。クリート位置の調整はもう少し試行錯誤が必要な感じです。

走行記録(自転車通勤)

■ 7/22(土)
雨ばかりで一週間ぶりの自転車通勤。ルートはいつもどおり。なにわ自転車道は軽い追い風、淀川河川敷では軽い向かい風でした。
なんか一週間もあくとやっぱり体が重い感じがします。というか、体重計にのってみると実際に重くなってるんですけどね(汗)

嫁さんから許可がもらえたので通販で買い物をしました。

ヘルメットはずっと欲しいと思ってました。実は ESCAPE R3 を購入してすぐに買いにいったんですがたまたま在庫がなくて、それっきりのびのびになっちゃってたんです。特に最近は車道メインですし、通勤もするようになったので、やっぱりヘルメットくらいはちゃんとしないといけないと思い購入しました。ヘルメットは自分の頭の形にあうかどうか試着した方がいいと言われていますが、以前に買おうと思ったときに店頭で試着したことがありましたし、コスト的にもお手ごろだったので W-3R にしました。

今までは普通の下着のパンツをはいて自転車に乗ってたんですが、パンツの縫い目が足の付け根のところとこすれて痛くなって困ってました。あと、汗で湿ってくるとお尻の割れ目に食い込んでくるので、たまに停車してパンツの位置を直したりしないといけませんでした。そこでインナーパンツも購入しました。正直なところ 「パンツに 3,000円以上ってどうよ?」 とも思ったんですが、やっぱりいいですねぇ。足の付け根に縫い目なんてないのでこすれて痛くすることなんてありませんし、お尻に食い込むこともありません。パッドもいい感じです。今までもあまりお尻が痛くなるということはなかったので、パッドがないと困るということはないんですが、やっぱりすわり心地がいいに越したことはないですからね。

そして、ビンディングペダルですが、これはすごいです。感動しました。これについてはエントリを分けて書きます。

自転車通勤往路

走行時間1:14:04
走行距離29.13km
平均速度23.6km/h
最高速度58km/h
平均ケイデンス83rpm
最高ケイデンス132rpm
累計距離1464km

帰りのルートもいつもどおり。
帰りは淀川河川敷は追い風、なにわ自転車道は向かい風。

自転車通勤復路

走行時間1:21:38
走行距離30.39km
平均速度22.3km/h
最高速度40km/h
平均ケイデンス81rpm
最高ケイデンス135rpm
累計距離1494km

走行記録(自転車通勤)

■ 7/14(金)
自転車通勤 5日目。ルートはいつもどおり。
やっぱり今日もなにわ自転車道は追い風、淀川河川敷では向かい風でした。

自転車通勤往路

走行時間1:15:52
走行距離29.06km
平均速度22.9km/h
最高速度47km/h
平均ケイデンス85rpm
最高ケイデンス134rpm
累計距離1404km

帰りのルートもいつもどおり。
帰りは淀川河川敷はちょっと追い風、なにわ自転車道もちょっと向かい風。

淀川河川敷を走ってるときにトラブル発生。以前書いたようにライトとしてニッケル水素充電池で駆動するようにした SF-301 を使ってますが、これが断線。スイッチを入れようとしたときにコードを引っ掛けてしまいました。仕方ないのでその後は EL210 のみで走行しました。しかし、前を照らすためのライトとしてはかなり力不足でほとんど見えません。なので安全第一で普段よりかなりゆっくり目に帰ってきました。スピードが出ないように軽めのギアにしてくるくる回すことを心がけて、、、いつもよりずいぶん楽でした。けど、サイコンの記録を見てみると走行時間はいつもとたいして変わってませんね(^^;

帰ってから SF-301 を確認してみると、自分で半田付けしたところではなく、電池ボックスの方の商品として最初から半田付けされているところがはずれていました。うーん、作りが貧弱だなぁ。とりあえず直しましたが、この電池ボックスは電池の出し入れもすごくし難いですし、そのうち別のを買ってこようと思います。

自転車通勤復路

走行時間1:29:20
走行距離30.43km
平均速度20.4km/h
最高速度38km/h
平均ケイデンス82rpm
最高ケイデンス128rpm
累計距離1435km

走行記録(自転車通勤)

■ 7/13(木)
自転車通勤 4日目。ルートはいつもどおり。
今日もなにわ自転車道は無風、もしくは、追い風、淀川河川敷では向かい風でした。

自転車通勤往路

走行時間1:15:06
走行距離29.03km
平均速度23.2km/h
最高速度55km/h
平均ケイデンス82rpm
最高ケイデンス131rpm
累計距離1345km

帰りのルートもいつもどおり。
帰りは淀川河川敷はけっこうな追い風、なにわ自転車道ではそこそこの向かい風。

自転車通勤復路

走行時間1:24:38
走行距離30.39km
平均速度21.5km/h
最高速度35km/h
平均ケイデンス82rpm
最高ケイデンス118rpm
累計距離1375km

走行記録(自転車通勤)

■ 7/12(水)
自転車通勤 3日目。ルートは昨日と同じ。
今日はなにわ自転車道は無風。ずいぶん走りやすく感じたので追い風なのかと思いましたが、水面を見るとほとんど波立っていなかったのでほぼ無風状態と言っていいんじゃないかと。淀川河川敷では向かい風でした。

自転車通勤往路

走行時間1:14:47
走行距離29.05km
平均速度23.3km/h
最高速度50km/h
平均ケイデンス81rpm
最高ケイデンス124rpm
累計距離1285km

帰りのルートも昨日と同じ。
帰りは淀川河川敷では追い風、なにわ自転車道では向かい風。

自転車通勤復路

走行時間1:23:03
走行距離30.40km
平均速度21.9km/h
最高速度38km/h
平均ケイデンス82rpm
最高ケイデンス120rpm
累計距離1316km

走行記録(自転車通勤)

■ 7/11(火)
自転車通勤 2日目。ルートは昨日と同じ。
やっぱり今日もなにわ自転車道では向かい風、淀川河川敷では追い風でした。そんなに強い風ではありませんでしたが。

自転車通勤往路

走行時間1:11:20
走行距離29.09km
平均速度24.4km/h
最高速度50km/h
平均ケイデンス86rpm
最高ケイデンス125rpm
累計距離1226km

帰りのルートも昨日と同じ。
帰りも淀川河川敷では追い風、なにわ自転車道では向かい風という感じでした。

自転車通勤復路

走行時間1:24:26
走行距離30.42km
平均速度21.6km/h
最高速度33km/h
平均ケイデンス82rpm
最高ケイデンス112rpm
累計距離1256km

走行記録 (初自転車通勤)

■ 7/10(月)
初めての自転車通勤。今まで土曜日に自転車通勤したことはありますが、平日にきちんと自転車通勤するのは初めてです。ルートはいつもどおり、桃山台のあたりから新御堂筋側道を南下、大吹橋を渡ってなにわ自転車道に入り東へ、淀川にぶつかったら西へ、豊里大橋を渡って淀川左岸に移り西へ、淀川大堰のところから大川沿いに走る、天神橋の中ほどにあるループ状のスロープを下って大阪市役所のところまで行き、御堂筋を南下。

江坂のあたりなんかは、やっぱり車がけっこう多いですね。基本的に車道を走ってますが、渋滞していたり駐車車両、左折する車などなどやっぱり週末の日中に比べるとだいぶ走りにくいです。歩行者、自転車も多かったです。自転車通勤・通学の人たちも結構見かけました。けど、スーツ着てママチャリでのんびりという人がほとんどで、本格的な自転車通勤っぽい人には出会いませんでした。
逆になにわ自転車道、淀川河川敷は歩行者も自転車も少なかったです。ちなみに、今日は上流から下流に向けて風が吹いていたようで、なにわ自転車道では向かい風、淀川河川敷では追い風でした。毎日こうなのかな?
大川沿いの自転車歩行車道も休日ほどは歩行者、自転車は多くなかったです。淀川河川敷なんかと比べると多いですが。

ちなみに、上記のルートはまったく最短コースではありません。たぶん、大吹橋から長柄橋に抜けるとだいぶ距離は短くなるんじゃないかと思います。時間もちょっとは短縮されるんじゃないかと思います。けど、ごちゃごちゃと車道を走るよりは、なにわ自転車道、淀川河川敷と繋いだほうが気持ちよく走れるかと思ってこのルートにしています。このルートで自宅から会社までが 29km ほどです。自転車通勤する距離としてはちょっと長めでしょうか?所要時間 1時間 30分くらいでした (下のサイコンの記録はオートモードのものなので車輪が止まっている間の時間は除外されています)。29km をこれくらいの時間でこようと思うと、自分的にはいっぱいっぱいで走ってるという感じです。聞こえてるのはハァハァという自分の呼吸音と耳から入る風の音だけという感じでひた走ってます。まぁ、もともと 「のんびりポタリング」 みたいな走り方はできなくて、気付くとなぜかいっぱいっぱいで走ってるという感じなので、もとよりそのつもりなんですけどね。

そういえば、大川沿いを走っているときに、空き缶満載の自転車に乗ったおっちゃんがまったく左右確認もせずわき道からこっちに突っ込んできました。接触とかはせずにかわせましたが、おっちゃんはまったく確認しないまま。危ないなぁ。この道路を自分専用だとでも思ってるんだろうか?
また、天神橋の中ほどにあるループ状のスロープを下ってるとき、目の前にいたママチャリのおっちゃんがものすごいスピードで下っていきました。怖くてまったくついていけないくらいのスピードだったんですが、そしたら、ガチャンと音がして、上ってきたロードのおにーちゃんと激突してました。そりゃ、ループ状だから見通しも悪いし、あのスピードで下ってたら止まりきれないだろうなぁ。けがはなかったようですが、ロードバイクは大丈夫だったんだろうか?
いきなり初日からこんなことに遭遇したわけですが、やっぱり安全第一で乗らないとダメだなぁ、とあらためて思いました。せっかく気持ちよく自転車通勤してても事故ったら元も子もないですからね。

さて、会社に着いたらもちろん汗だくです。ちなみに、とてもスーツを着て乗れるような状態じゃないので、上下とも速乾系のTシャツとショートパンツ (ユニクロの安いやつですが) で自転車に乗り、スーツ、ワイシャツなんかは会社のロッカーに事前に置いておくことにしました。で、会社に着いたらトイレで顔を洗い、タオルで体を拭き、デオドラントペーパー (GATSBY ダブルシステム 徳用タイプを購入) で汗を止めて着替え、とすることにしました。実際には初日なのでちょっともたついたりしましたが、慣れればなんとかなりそうです。
そういや、今はショートパンツの下に普通のパンツ (下着のパンツのこと。ブリーフ) をはいてるんですが、やっぱり今一ですね。パッドがどうこうという前に縫い目がお尻にこすれて痛くなってきます。近いうちに自転車用のインナーパンツを買おうと思います。

自転車通勤往路

走行時間1:12:20
走行距離29.08km
平均速度24.1km/h
最高速度55km/h
平均ケイデンス86rpm
最高ケイデンス124rpm
累計距離1166km

帰りのルートは基本的に往きの反対向きですが、大吹橋から新御堂筋側道に行くのではなく、榎木橋を渡り高川沿いに北上、緑地公園の横を通り新御堂筋の下の砂子谷東の交差点を通って帰りました。新御堂筋側道を北上した方が距離的には近いと思いますが、まだ踏み込んだときに右膝が痛むときがあるのでアップダウンが少ない高川沿いを選択しました。暗くなってから高川沿いを走るのは初めてでしたが、交通量もさほど多くなく、思ったよりは走りやすかったです。

風向きは往きとは反対だったみたいです。淀川河川敷を東に向かっているときに追い風、なにわ自転車道を西へ向かっているときに向かい風でした。

自転車通勤復路

走行時間1:27:22
走行距離30.43km
平均速度20.8km/h
最高速度37km/h
平均ケイデンス83rpm
最高ケイデンス122rpm
累計距離1197km

走行記録

■ 7/9(日)
今日はちょっと 100円ショップとホームセンターに寄ってから神崎刀根山線を南下、176号線、神崎川の新三国橋を渡ってなにわ自転車道へ。ほんとは高川の方に出るつもりだったんですが 「ここはどこだ?」 と思いながら走っているうちに 176号線のところまで来ちゃいました。そして、なにわ自転車道を西へ、西島川自転車道で淀川のところまで行ってユーターン、再び西島川自転車道、なにわ自転車道を通って大豊橋へ。何度か伊丹空港のあたりから猪名川沿いを南下しようとしたことがありますが、いつもどこを走ったらいいかわからなくなって結局右往左往しながら車道を通ってました。そしたら 2ch 某スレに稲川沿いを北上する道順が紹介されていたのでそのとおりに行ってみることにしました。以下、2ch にカキコしてくれた人に感謝しつつ、その道順。

猪名川からの夕日大豊橋をわたってすぐの階段を下りて神埼川右岸を西へ、旧猪名川の堰の上を通って車道にあたったら左へ、道なりに神崎川と猪名川の合流しているところをグルッと走り戸ノ内橋へ。写真は戸ノ内橋手前で撮った猪名川対岸の風景です。戸ノ内橋を渡り猪名川右岸の自転車道を北上。この自転車道は距離はちょっとだけですぐ車道に合流、そのまま車道を直進すると突き当たるので左へ、名神の下をくぐってしばらく行くと信号があるので右へ、道なりにずーっと行くと上に内環状線 (国道 479号) が走っている高架下に突き当たるので右へ行くとすぐに猪名川右岸の道に出ます。これを北上すると猪名川右岸の自転車道があるのでこれを北上、猪名川橋を渡って猪名川左岸へ。ここから神津大橋までの堤防上は砂利道なので車道を通り、神津大橋からは猪名川左岸の堤防上を北上、空港北端の小さな橋を渡ってから河川敷に下りてさらに北上。呉服橋手前からは堤防上を通って車道へ。

途中ちょっと道を間違ったりしましたが、おおむねいい感じで走ることができました。で、ここからどうするか考えてなかったんですが(笑)、五月山の前を通って9号線を東に行き帰ることにしました。が、五月山の前ってこんな上り坂だったんですね。ひぃひぃいいながら上りました(笑) 箕面の駅のところを右へ、171号も超えて千里川のところの交差点を左へ行き緑丘のところを通って新御堂筋の新船場南橋のところまで。ここもこんな上り坂だったんですね。さすがに手押ししたくなりましたが、なんとかふぅふぅいいながら上ることができました(笑) あとは千里中央の方を通って帰宅。

ところで、昨日から右のひざにちょっと痛みが出てきちゃいました。常に痛いわけじゃないんですが、グッと踏み込んだときにたまに痛みがあるときがあります。それで今日は踏み込まずにとにかく回すように心がけました。また、途中でちょっとサドルを下げてみました。目分量で 5mm ほどです。帰ってから測ってみると BB芯~サドル上面が 62.8cm だったので 7mm 下げたことになります。とりあえず、しばらくこれで乗ってみることにします。

走行時間2:41:04
走行距離55.56km
平均速度20.7km/h
最高速度48km/h
平均ケイデンス78rpm
最高ケイデンス142rpm
累計距離1137km

走行記録

■ 7/8(土)
緑地公園横から高川沿いに南下、なにわ自転車道を西へ、西島川自転車道、大野川自転車道と通って43号線へ、伝法大橋を渡って弁天町駅のところまで行き中央大通を東へ、本町のところで御堂筋を北へ、淀屋橋のところから大川沿いの北大阪サイクルライン、淀川河川敷、豊里大橋、なにわ自転車道と通って高川沿いから帰宅。

走行時間2:57:22
走行距離61.49km
平均速度20.8km/h
最高速度46km/h
平均ケイデンス78rpm
最高ケイデンス146rpm
累計距離1081km

ライト SF-301

夜に淀川沿い、神崎川沿いなどを走るとあまりに暗く、まともに前が見えないので新しいライトを購入しました。

GENTOS SuperFire SF-301
購入したのは GENTOS SuperFire SF-301 という 3W LED を使ったライトです。これは自転車用ではなくて普通のライトです。LED を使った懐中電灯と言えばいいんでしょうか。電源は CR123A という電池 2本で、3時間ほど持つそうです。が、この CR123A って電気屋さんで見ると 1本 600円くらいするんですね。ということは、ライトを 3時間点けるために 1,200円くらいかかることになります。こりゃ、いくらなんでもランニングコスト高すぎです。以下、なんとか安く済ます方法はないかと電池について調べてみたことの覚え書きです。

CR123A
CR123A はリチウム電池で電圧は 3.0V です。もちろん、充電はできません。カメラ用として売られていることが多いようです。600円/本くらいしますが、Web上の通販サイトを探すと 170円/本くらいで販売しているところもあるようです (買ったことはありませんが)。

充電できる CR123A 互換電池
Web上で検索してみると 「充電できる CR123A」 とうたっている充電池がいくつかみつかります。電圧が 3.7V となってるものもありますし CR123A と 100% の互換性があるわけじゃないみたいです。なので SF-301 で使えるのかどうかわかりません。「SF-301 で動作確認済み」 と明記してあるのもあるみたいですが、使えるにしても容量が小さいみたいなのでどれくらいの時間点灯できるのかという不安もあります。
これら 「充電できる CR123A」 という電池は、リチウム電池ではなくリチウムイオン充電池ということみたいです。正確なことはわかりませんが、リチウムイオン充電池を CR123A と同じ大きさにしているだけということでしょうか?ただ、中には 3.0V となっているものもあるんですが、これらは降圧回路でも入れてあるのかな?(よくわかりません)

リチウムイオン充電池
リチウムイオン充電池はノートパソコンのバッテリーなんかの中身だそうです。電圧は 3.7V です。リチウムイオン充電池は過放電させたりといったように取り扱いを誤ると発火したり爆発したりするそうです。そのため保護回路が必要となるそうです。そういったことが理由なんだと思いますが、リチウムイオン充電池はノートパソコンのバッテリーのような形で販売されているのがほとんどで、むき身 (リチウムイオン充電池単品) での販売はされていないと解説してあるところもありました。が、Web上の通販サイトでは販売されているところもありますし、形状はむき身みたいな形ですが保護回路を内蔵しているものもあるようです。
で、いろいろ調べていたらリチウムイオン充電池を CR123A の変わりにつかえるかもしれない、ということがわかりました。Pila というブランド(メーカー?)がメジャーみたいです。
Pila Rechargeable Lithium-Ion Batteries, 123A Replacements (英語サイト)
Pila intelligent Li-ion battery charging system (英語サイト)
これらにあるように Pila 168S が 1本で CR123A の 2本分の長さ、Pila 150S が 2本で CR123A の 3本分の長さになっているようです。(Pila 168S が旧名で 600S が新名?同じく 150S が旧名で 300S が新名?) ただ、見てわかるように CR123A と比べると長さも太さも微妙に違います。それに電圧も違います。Pila 168S が 1本だと 3.7V で CR123A が 2本だと 6.0V、Pila 150S が 2本だと 7.4V で CR123A が 3本だと 9.0V。
これだけの違いがあるので、Pila 168S (600S) を買ってくれば CR123A×2本の代わりに必ず使えるというわけではないようです。で、Pila 168S (600S) を SF-301 で使えるのかどうかはよくわかりませんでした。

ニッケル水素充電池
最近はずいぶん普及してるみたいです。デジカメ用としてもよく使われているみたいですし、普通の電池 (アルカリ電池やマンガン電池) と同じように単一、単二、単三、単四といったサイズがあってマンガン電池の代わりとしてニッケル水素充電池を使っている人もけっこういるらしいです。普及していっているだけあって、容量もどんどん増えていっているようです。私もデジカメでニッケル水素充電池を使ってますが、最初に買ったのは 2000mAh でした。それが今は 2700mAh ってのも出ているようです。なお、ニッケル水素充電池の電圧は 1.2V です。
もちろん、CR123A とは大きさがまったく違いますから、そのまま CR123A の変わりに使うことはできません。

それでもニッケル水素充電池を使ってみる
いろいろ検索していると、「SF-301 は 5V 前後あれば点く」 「SF-301 をニッケル水素充電池×4(4.8V)で使えるようにした」 というような記述がいくつかみつかりました。ちょうどデジカメ用に買った単三型ニッケル水素充電池が 4本あまってたのでやってみることにしました。(というか、実際には単三型ニッケル水素充電池×4 で SF-301 が使えるらしいとわかったから SF-301 を買うことに決めたんですが)

CR123A と単三サイズでは大きさがまったく違いますので SF-301 にニッケル水素充電池を入れることはできません。新品の SF-301 に穴を開けたりとかはしたくなかったので、とりあえず外付けの電池ボックスと繋げるようしました。
SF-301(ニッケル水素電池駆動)東急ハンズで木の棒、電線、スイッチ、電池ボックス、ゴムのキャップ、バネといったものを買ってきて、

  1. 木の棒を CR123A の 2本分くらいの長さ、太さになるようにします。
  2. その棒の先端に釘を打って+極に接触するようにします。(もちろん、釘なんかではなくちゃんとした端子があればその方がいいと思いますが)
  3. SF-301 は電池のふたのネジ山部分に電気が流れるようになっていて、これが電池の-極とライトとを結ぶ配線代わりになっています。今回は電池のふたは閉めないで使うことにしたのでこのネジ山部分に接触するようにバネを棒に括りつけて-極にします。
  4. 棒の釘(+極)、バネ(-極)に電線を半田付けして電池ボックス、スイッチとつなぎます。
  5. 棒を SF-301 の中に収めてゴムのキャップでふたをします。東急ハンズに SF-301 を持っていってちょうどいいキャップを探してみたら、まるであつらえたかのようなぴったりサイズのものがみつかりました。最初はガスのゴム管をとめるようなもので固定しないとまずいかと思ってたんですが、ほんとにちょうどいいサイズなのでこのキャップでふたをするだけで問題ないようです。
  6. 電池ボックスを入れる袋を作ります。100円ショップでチャック付きの小物入れを買ってきていったんこれをバラバラに切ってちょうどいい大きさにミシンで縫い直しました。あと、ステムに括りつけられるようにマジックテープも縫い付けてあります。

SF-301 を ESCAPE R3 に装備
SF-301(ニッケル水素電池駆動)SF-301 をハンドルバーに固定するのは、たまたま自転車ショップで見つけたライトホルダーを使っています。マジックテープで止めるタイプなので多少太さが違うものでも問題なく固定できます。ただ、ハンドルバーへの固定もマジックテープなので走行中にずれたりしないかと心配だったんですが、今のところ問題ないようです。なんと言っても SF-301 自体もともと結構軽いのに加えて、今の状態だと電池の代わりに木の棒が入っているだけですからね。

単三型ニッケル水素電池を収めた電池ボックスが外付けになるわけですが、これは上記のようにちょうどいいサイズの小袋を作ってマジックテープでステムに括り付けています。

SF-301(単三型ニッケル水素電池駆動)の使い心地
かなりいい感じです。淀川河川敷のようなまったく照明がない真っ暗闇の中でもそれなりに走れる程度には照らしてくれます。さすが 3W LED です。けど、もちろん、完全に満足というところまではいきません。もっともっと明るさが欲しいですし、配光ももっと横まで照らして欲しいと感じます。ただ、SF-301 自体は 5,000円しないくらいでしたし、ニッケル水素充電池を外付けするための木の棒、ゴムのキャップ、電線、スイッチ、電池ボックスなんかも 1,000円もかかっていないくらいです。ニッケル水素充電池と充電器は家にあまっていたものなので 0円です。そう考えるとかなりお得なような気がしています。ニッケル水素充電池×4 と充電器を別途買ったとしてもコストパフォーマンスは結構いいんじゃないでしょうか?

問題は電池の持ちなんですが、フル充電しておけば 1時間くらいはほとんど同じ明るさで点いているようです。それ以上どれくらい点いているのかはまだ試してません。私の使い方は、街灯のある町中は EL210 だけで、街灯の無い暗いところで SF-301 を使うという感じです。なので 1時間程度点いていてくれれば今のところ足りています。(ただ EL210 が非力すぎるので町中用にもっと明るいライトが必要だと思っていますが)

ほんとはプッシュ式のトグルスイッチが欲しかったんですが売ってなかったのでスライド式のスイッチをつけています。しかも、上の写真のように電線の途中に半田付けしてあって、ハンドルバーの下にぶらーんとぶら下がっているだけです。それを走行中にオンオフするのはかなりやり難いです。ちょっとこの部分は改良したいです。

これから
とりあえずはこのニッケル水素充電池駆動の SF-301 をしばらく使ってみようと思っているんですが、ちょっと気になっているのは 5W LED 版の SF-501 です。これは CR123A×3 の 9V なんですが、ニッケル水素充電池×4 の 4.8V で点くんでしょうか?もし点くんなら SF-501 に乗り換えてもいいかもと思ってるんですが。
というか、5W LED で充電式のお手ごろ価格の自転車用ライトをどっか出してくれないかな。

走行記録

■ 7/2(日)
朝方はものすごいどしゃぶりだったけどお昼過ぎには晴れ。用事があって今日は乗れないかと思ってたけど、15時過ぎから時間が取れたので出発。
桃山台のあたりで新御堂筋線の側道に入り南下。いつもはそのまま江坂の先の神崎川まで行きますが、昨日帰りに通った高川沿いの道を行ってみることにしました。新御堂筋線の側道をちょっと南下して千里山西四丁目の交差点で緑地公園方面へ。そのまま高川沿いに神崎川まで。昨日も思いましたが、緑地公園周辺の道路は路側帯が狭い、もしくは、ほとんどないっていうところが多いので、ちょっと走りにくいです。さらに、道によってはセンターラインにポールが立っていて車が反対車線にはみ出すことができないっていうところもあります。こんな道だと後ろの車に気を配ってあげないと自分のせいで渋滞になっちゃいます。もう少し路側帯があればいいんですけどね。

さて、神崎川に出てからは榎木橋を渡ってなにわ自転車道に入り西へ。それなりの向かい風の中、なにわ自転車道の西の終点まで行き、そのまま西島川自転車道へ。淀川にぶつかったところでどうしようかと思ったんですが、そのままユーターンすることにしました。ここまでずっと向かい風だったので、追い風の中を走ろうという魂胆です。で、追い風に押してもらいながら榎木橋のところまで。確かに追い風だと気持ちよく進むんですが、進む分だけ余計にペダルを回したくなっちゃって、かえって疲れるような気がしなくもないんですけどね。もっとも、今日は疲れよりもなによりも暑さにまいっちゃった感じでした。なんか、暑い中を走るといつもへろへろになっちゃいます。これって慣れるもんなのかなぁ?まぁ、そんなへろへろ状態ではあったんですが、榎木橋のところでまだ走行距離 30km ちょっとだったので、一度通り過ぎて適当なところまで行き、また戻ってきました。

帰りは神崎川の榎木橋を渡り高川沿いに北上。緑地公園のところのT字路にあたったら左前方向に行き高架をくぐりさらに北上。そのままずっと行って新御堂筋線側道の砂子谷東の交差点を通って南千里方向へ。と思ったんですが、行き過ぎちゃったので結局桃山台の駅のところまで行ってから南千里方向へと行きました。

今日の走行で ESCAPE R3 購入からの累積走行距離が 1000km を超えました。購入したのが 2月後半なので 4ヶ月ちょっとでやっと 1000km。うーむ、1000km くらいはもっと早くに走っちゃうかと思ってたけど、意外とかかったなぁ。もう少し乗る頻度も距離も増やしたいところなんですが。。。

走行時間2:23:12
走行距離50.41km
平均速度21.1km/h
最高速度41km/h
平均ケイデンス77rpm
最高ケイデンス150rpm
累計距離1020km

走行記録

■ 7/1(土)
傘を差している人はほとんどいないけど、雨粒が落ちてきてはいる、というはっきりしない天気の中出発。本降りになったらすぐに帰れるように近場を回ってこようかと思ったけど、結局勝手がわかっているいつものコースに行くことにしました。桃山台、新御堂筋の側道、神崎川、大吹橋と行ってなにわ自転車道に入り西へ。向かい風がちょっと吹いてましたが、それよりも止んだかと思ったらまた振り出すを繰り返してた雨の方が問題でした。ある程度進んだところでちょっと雨が強くなりだしたのでユーターンして戻ることにしました。ただ、ちょっと物足りなかったので大吹橋を通り越してまた戻ってきたりしましたけど。

さて、なにわ自転車道から千里中央方面への帰りですが、ちょうど 2ch の某スレで紹介されていたので、そのルートを通ってみることにしました。
榎木橋を渡り神崎川右岸へ行き西へ。少し行くと高川。高川は豊中市と吹田市の市境沿いに流れてる川です。高川の西側の道路を北上。ずーっと行って緑地公園のところのちょっとゆがんだT字路を左折して立体交差をくぐる。しばらく行くと交差点があるので左折。左手に自動車教習所、ウオーターランド(緑地公園のプール)を見ながら直進。T字路を右へ。ちょっと行くと緑橋のところで道が90度左に曲がるけどすぐ右折して天竺側沿いに北上。どっかで新御堂筋線の方に出てもよかったんだけど、結局、ずーっとまっすぐ行って中央環状線の上野坂のところまで。ここからは中央環状線沿いに島熊山までがんばって上る。島熊山の交差点を左折して豊中不動尊のところまでがんばって上る。あいかわらずここの上りはかなりつらいです。ESCAPE R3 の初走行のときにも上ったけど、そのときは途中から押しちゃいました。今回は止まることなく上りきることはできましたが、ふらふらでした(汗) 最後の方はちょっと大変でしたけど、高川沿いを使うと江坂のやたらと交通量の多いところを通らなくて済むのでなかなかいいかも。今度は緑地公園のあたりで新御堂筋線の側道に繋いでみようかな。

走行時間1:56:05
走行距離42.31km
平均速度21.8km/h
最高速度48km/h
平均ケイデンス83rpm
最高ケイデンス172rpm
累計距離969km